西部教育事務所主任生活指導主事畑井俊信先生より、平成26年度の問題行動等調査結果の分析から「問題行動等調査といじめ問題等への対応」についての講話がありました。いじめや不登校は、小学校4・5年と中学校1年が多くなっている。初期の対応をチームで行うことの大切さを教えていただきました。
その後、「Q-U調査の結果から市内の小中学校は、学級満足度が高くなっている、今後も続けていくべきである」という学力向上委員会の報告があり、最後に、次年度中学校入学生の生徒指導に関わる情報交換を中学校区で行いました。